大野城市議会 2022-09-13 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-13
増の主な理由といたしましては、2つ目の丸にございます、すこやか交流プラザの設備改修事業といたしまして、防水改修工事、非常用照明・放送設備及び調理器具更新工事、受水槽漏水補修工事、火災受信機改修工事等を行ったことによります工事関係費が増額となったものです。
増の主な理由といたしましては、2つ目の丸にございます、すこやか交流プラザの設備改修事業といたしまして、防水改修工事、非常用照明・放送設備及び調理器具更新工事、受水槽漏水補修工事、火災受信機改修工事等を行ったことによります工事関係費が増額となったものです。
計画でお示しをいたしております概算事業費といたしましては、整備工事関係費を4億160万円、重要文化財修理関係費、宮原坑跡の修復が主なところでございますけれども、こちらに2億1,700万円、さらに発掘調査・測量調査関係費に6,150万円、また、設計関係費を1億2,150万円と試算をし、合計で8億160万円の概算の総事業費を掲げているところでございます。
◎企画総務部長(井田啓之) 今回の計画では、整備工事関係費を4億160万円、重要文化財補修関係費を2億1,700万円、発掘調査・測量調査関係費を6,150万円、設計関係費を1億2,150万円と試算をし、合計で8億160万円の概算の総事業費を掲げているところでございます。事業費につきましては、あくまで現時点における概算事業費であり、当然、確定した額ではございません。
それから造成工事関係費が5億2千万円、これも国が出しています。防災センター建設費は1億7,200万円、これは市が出してますね。こういうものをやはりつくっていくべきじゃないかと思います。 特に今、田川広域定住自立圏共生ビジョンというものが29年11月出てますが、この中で、圏域住民が将来にわたって安心して生活し続けることができるまちづくりをしますと書いているんですね。
第2に、工事関係費の高騰は今回限りなのか、今後更に契約の見直しや市の負担増が生じる懸念はないのか、以上2点について答弁を求めます。 次に、PCB処理事業について尋ねます。 本年4月、市長はPCB廃棄物の処理の延長に関する国の要請受け入れを表明いたしました。